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一般入試

公立高校一般入試について

三重県公立高校受験について

全日制課程の公立高校を受験する場合は、1学校のみ志願する事ができます。
ただし、学科・コースが2つ以上ある場合は、志望順位を付して第二志望まで出願する事ができます。

普通科、理数科を受験する場合は、三重県公立高校の通学区域に関する規則に従い、保護者の住所の属する学区内の高校を志願しなければいけません。
学区は当サイトの公立高校学区と地域のページをご確認下さい。ただし、その他の学区受験が可能な高校もあります。
次の場合は隣接学区志願の特例が認められます。
・学区の境界にあたる指定地域に住んでいる場合
・志願先高校の属する学区に転居した場合
・僻地に住む者で所属学区の高校へ通学が不可能な場合

三重県の全日制課程の総合学科・専門学科、松阪高校の理数科、普通科スポーツ科学コースと定時制課程の高校に関しては学区の制約がなく受験する事が出来ます。


   

一般入試の傾斜配点について

傾斜配点について

傾斜配点とは、学力検査において特定科目の得点の割合を高める制度の事です。

学力検査において英語の配点を2倍(100点満点)とする高校(学科・コース)

・松阪商業高校(国際教養)
・飯野高校(英語コミュニケーション科)
・宇治山田商業高校(国際)
・久居高校(国際コース)

学力検査において数学の配点を2倍(100点満点)とする高校(学科・コース)

・四日市南高校(数理科学コース)

実技検査において体育の配点を2倍(100点満点)とする高校(学科・コース)

稲生高校(体育科)

志願者の事前申告のあった教科の配点を2倍(100点満点)とする高校(学科・コース)

あけぼの学園(総合学科)

   

2次募集について

三重県の二次募集について

2次募集が実施されるのは、合格者数が募集定員に満たない学校、学科になります。

すべりどめで私立高校に合格し、公立高校に不合格だった場合でも2次募集に志願する事ができます。

■受験区域:三重県内全域

■試験内容:第一次試験と同じ教科