偏差値：57 神戸高校

中部地区-偏差値

高校名	神戸高校
偏差値･内申点	偏差値 57 内申点 34
所在地交通アクセス	住所三重県鈴鹿市神戸4丁目1番80号電話番号 059-382-0071
学科	学科普通科・理数科
主な併願校	海星高校（特別進学）
部活動	部活動運動部陸上・硬式野球・ソフトボール・サッカー・ラグビー・女子バドミントン・バレーボール・柔道・剣道・卓球・ソフトテニス・山岳・バスケットボール文化部吹奏楽・合唱・美術・書道・物理化学・生物・地学・郷土史研究・演劇・ＥＳＳ・茶道・華道・箏曲・放送・手芸＆調理・写真・新聞・珠算研究・情報処理・漫画研究・ボランティア
その他	学習方針普通科は2年生から文系と理系のコース・クラスに分かれますが、理数科は、各自が自分に必要な科目を選択するシステムになっていますので、コース分けはありません。ただし、3年生からは、選択の関係で実質的に文系、理系に分かれますが、その分だけ1、2年を通じ、自分の目標に応じた進路選択をじっくりと行うことができます。2年生までは、全員が理系型の授業編成なので、理科を3科目、数学を週7時間学習します。残念ながら、理科と数学が苦手な人にはおすすめできません。1年生から、英語と数学のすべての授業で、2クラスを習熟度別に3講座に分割して3人の教師が授業を行います。また、理数科独自の行事がいくつか用意されています。本校では理数科を、大学進学のための「特別進学クラス」として位置付け、全ての英語、数学の授業において少人数制の授業を行うとともに、文系科目の補充もしています。このようなことから、本校の理数科は文系、理系にかかわらず、国公立大学を目指す者にとって時間割編成上も、特に有利に考慮されている学科といえます。1年では、全員がほとんど同じ科目を学習しますが、2年からは進路に応じて、文系、理系の類型に分れて学習します。さらに3 年では各類型内で、進路と適性に応じて、より必要な科目を選択して学習します。これにより、国公立文系・理系、私立文系・理系いずれにも効率よく対応できる教育課程（時間割）となっています。神戸高校「普通科」では、平成18年度入学生より「発展クラス」「標準クラス」、クラス編成を導入しました。これは「個を大切にする教育」を実現するため、生徒一人ひとりの進路実現に向け、多様な学習ニーズに対応する自らの学びのスタイルを、自分自身の学力ニーズで選択できる柔軟な教育の形態を提供しようというものです。位制のメリットを生かした少人数講座や多様な選択講座、英数を中心とした習熟度別学習、低学年時からの科目・進路選択にかかる個別ガイダンス、７時限授業日の設定、放課後、土曜日、長期休業中等の課外授業等、個を大切にしたきめ細かい指導の実施に基づく生徒における進路希望の実現をのために努力しています。